現在、京都の宇治市のお宅で「屋根のカバー工法」をしています。
屋根のカバー工法とは?
屋根カバー工法とは、古い屋根のうえに軽い屋根を張ってかぶせる工事方法のことです。
古い屋根をはがして処分する手間と費用がかからないので、工事費用と工事期間を抑えることができます。
一般住宅ではコロニアル(スレート)のうえに軽い金属屋根(ガルバリウム鋼板もしくはエスジーエル鋼板)をかぶせる工事がよくおこなわれています。
これはアイジー工業の「スーパーガルテクト」という屋根材で
既存の屋根材の上から新たに屋根材をかぶせる工法です。
コロニアルやカラーベストといったある程度平坦な屋根材には
施工が可能です。
■メリット
・既存の屋根材の上からそのまま施工できるので工期が早い。
・既存材料の撤去、処分費が殆どかからない。
・屋根材本体は超高耐久ガルバ鋼板で耐久性に優れ軽量である。
・屋根材と断熱材が一体となり表面は遮熱性の高い塗料でコーティングされ、
遮熱性と断熱性に優れている。
夏場などに工事をすれば殆どのお客様がその工事前と工事後の温度差
を絶賛されます。
ぜひ気になった方は御浜建設までお問い合わせください☺