水回り
INDEX
節水節電などのエコな効果や
快適な時間の演出をする
水回りのリフォーム
トイレや洗面所、バスルームなど、日々の営みには水回り設備が不可欠です。
水回りをリフォームすることで、節水節電などのエコな効果が期待できたり、
あるいはお手入れが楽になる、など様々な効果があります。
また、利便性や省エネなどの他にも、年配の方向けに「手すりを設置する」などの安全対策のリフォームもあります。
参考リフォームプラン
- システムバスの交換
-
施⼯期間
7⽇間〜
-
参考価格
84万円〜
浴室は毎日の疲れを癒す重要なひとときです。
また、浴室の換気や衣類乾燥などにも使える暖房設備は、ヒートショック対策として入浴前に浴室を温めておくなどにも利用できます。
血行を促進し、美肌効果も期待できるマイクロバブル機能など、様々なオプションをメーカーがこぞって打ち出していますので、ショールームギャラリーやカタログなどをご覧の上、納得のいくものを選んでみてください。
リフォームの流れ
水回りのリフォームに関する商品はメーカー各社の競争が激しく、
一方で商品が多すぎてなかなか選べない、というお声もよくいただきます。
ご相談時にご予算を提示の上、現状の水回りにどんなポイントで不満を感じているかなどをお教えいただけると
担当者からも「このメーカーのこの機能がおすすめ」など提案をさせていただきます。
よくあるご相談
水回りで多いのはデザインやリフォームのメリットについてのご相談です。
タンクレストイレのように、明らかにデザインの違いが意識できるものや、修理することで今あるものを長く使えるんじゃないか、
と考える方もいらっしゃるようです。
現状の仕様とリフォーム後のメリットを比較して、担当者としっかり打ち合わせしていきましょう。
追加工事の発生につながる要因で多いもの
- 居住者の高齢化に伴う浴室の断熱化(ヒートショック対策)
- 手すりの設置(バリアフリー化)
- シロアリ被害の対応(シロアリは湿気がおおい水回りを好む)
浴室換気暖房乾燥機や洗面室のクロスの張り替えがお勧め
浴室や洗面室、トイレは空間としてつながっていたり、近場に設置されていることが多いです。
なかには家事動線を意識してキッチンから洗濯機が設置されている洗面室、浴室が一続きになっている場合もあります。
そのため、リフォームが同じタイミングでされることが多いのも水回りの特徴です。
その際、壁紙を汚れや湿気に強く、抗菌性に優れたものに張り替えたり、
壁掛けの要領で床から浮いているためお手入れが簡単なフロートトイレや、
雨の日にも洗濯物が乾かせる浴室換気暖房乾燥機などもぜひご検討ください。